どのテクニカル指標が有効か現場のプロが評価☆☆☆

矢口新の著書,数多く開発されているテクニカル指標で,本当に使えるテクニカル指標は何かを解説している.この著者は現場で30年近くもトレーディングを続けた方なので,言っている事には重みがある.

投資スタンス

相場で勝つには,谷越えで買って、山越えで売ることが大事であると述べている.それを見抜くためにテクニカル指標を使うのが良い.特に筆者が考え出したSチャートは秀逸で,この基本的な考えを見事にアルゴリズムとして落とし込んでいる.この考えを他の経済指標などと合わせて考えるとかなりの確率で良い結果が得られると思われる.

要求レベル

理解は容易,ただしあくまでもこれはチャートのレシピ集であるので,それを実践の場で活かしていくには多くのトレードを積み重ねるしかないと書いてある.実際にその通りなので,最初は小額ではじめ損をしつつもノウハウを吸収していくのが良いと思われる.

Sチャート

細かい事は省くが出来高が急増した時を相場の転換点して,実際に株価が上がり出したらその時点を谷超えとして株を購入する手法.実際に当たる場合が多いと感じる.