景気回復期に豪ドルのレバレッジ5倍運用

デフレの日本で政策金利の上昇がないことを見越した戦略.景気回復期は政策金利の差が日本と他国で広がる一方であるので,基本的に円安の方向に触れやすくなる.金利が高い通貨で比較的安定な国はオーストラリアであるので豪ドルでレバレッジ5倍程度にして資産を運用すれば安心して資産を増やす事ができる.5倍というのは精神安定的な意味で5倍である.あまりにレバレッジを利かせすぎると精神面で良くなく,日々の生活にも支障が出かねない.仮にレバレッジを20倍にしたとすると5円の下落だけで全掛け金を失う事になる.これでは日々レンジをチェックしなければならず平日も気が気でなくなってしまう.そこでレバレッジを5倍ぐらいにし気長にスワップや豪ドル高で儲けるのが良いと思われる.

レバレッジ5倍の効果

100万円資産があったとして,それをレバレッジ5倍で運用したとして,スワップ金利で毎日1万ドルに月80円が入ってくるとすると,為替相場に変動が無ければ1年後に約115万円となる.年利は15%となりかなりの利益を出す事ができる.ここでは5倍としたが,何倍が良いかは資産量や精神のタフさにもよるだろう.

分かりやすい景気判断法

各国の政策金利については各国の政策金利の推移が 非常にわかりやすい.アメリカ経済主導で世界経済が回っているのが現状であるからアメリカの政策金利が落ち出したら注意すべき である.アメリカ経済の不調はまわりまわって他国の経済に影響を与えるからである.サブプライムローンの前の場合2007年9月に注意をはじめトレンドラインを割ったら他国通貨を売るのがよさそうである.